ごった煮

浅く広くをモットーに色々と手を出している主義の備忘録

今更『滝沢歌舞伎2016』感想

 本日、我らが三宅さんが再三に渡る佐久間くんのお誘いに根負けし?、シアタークリエで上演されている『ジャニーズ銀座2016』(通称・クリエ)を観劇されたそうで。良かったね、佐久間くん♡

 そんな記念で今更ではありますが『滝沢歌舞伎2016』の感想でも残そうかと思います。ええ、前回の記事では「感想書けなくてすんません」とか書いているのに、勢いに生じて感想書きます。勢いって大事。

 ただ、観劇してからすでに20日以上経過していること、メモなどで記録をしていないため、覚えている限りの範囲内になります。三宅さん好きなので三宅さんに関することのみです。すんませんー。

 そうだ、これを残しておかなと。私は滝沢歌舞伎に関してはほぼ予備知識なしで観劇しました(ネタバレになる感想は見ていきましたけど)。滝沢歌舞伎素人目線です、念のため。*1

 

 【第一部】

  • オープニング

 生タッキー!!怪談トリオ時代から見ていた私的にはタッキーが目の前で歌って踊っているだけで興奮しました。いや、正確に言えば2013年の神宮外苑花火大会で見ていたのですが、席遠かったし、「真夏に野外でKinKi!!」の衝撃が強かったので覚えていない(失礼)。あ、山手線外回りをトロッコに乗って歌っていたのは覚えていますよ!
 少年から青年になっても相変わらずお美しいお姿に惚れ惚れしつつ、フライングに感動しておりました。フライングといえば、客席の上を華麗に飛ぶこと、という固定概念*2があったので、軽くジャンプするようにフライングをするタッキーを見て「フライングはこういう使い方もあるのか!」と目から鱗でした。優雅に飛ぶタッキーは王子様でした。

  • Maybe

 初日開演前にセットリストがSNSで流れてきたときに「Maybe、ってぶいさんの?いや、まさかねぇー」と思っていたら本当にMaybeでした。「はあ?!三宅さん、なんて選曲を!!」とSNS越しに叫んだ初日の良い思い出です。
 奈落から登場した三宅さんは背筋をぴしっと伸ばし、全身に力を込めているようでした。あ、ちなみにこれ、初日に行かれた方々のレポを読み漁っていたところ、お怪我をされる前までは奈落ではなく普通に舞台端から歩いて登場していたようですね。奈落からの登場はとても貫禄があって良かったですよ。
 そこからのMaybe。「手話を使いながらダンスをしている」「Jr.の子(佐久間くんと林くん)がダンサーとして付いている」「三宅さん一人の映像が後ろで流れている。」という予備知識を蓄えて観劇。
 もう、映像を見れば良いのか本人を見ればよいのか迷う!細かい表情を見るのなら勿論映像なのですけども、全体のダンスを見るのなら生が良いに決まっているし。Jr.の子達のダンスもキレがあって素敵だしで終始アワアワしておりました。
 Maybeは歌詞をご覧にいただければお分かりの通り、(私の解釈としては)恋愛に臆病になってしまった男性目線の話です。私は不勉強のため手話には詳しくないのですが、歌詞と同じ解釈の手話を付けるため、作詞家の方とディスカッションしたそうな*3。徹底したクオリティを求める三宅さん、さすがです。
 映像の三宅さんが切なそうな表情が良いです。きゅんとなる。

  • お化け

 タイトルが「お化け」って(笑)。「怪談」の方がまだカッコ良くないか?
 SNSで噂には聞いていたお化け。怖い話は小さい頃から苦手なので、正直、ちゃんと見れるのか不安要素でした。が、林くんの1人芝居に見入ったのでどうでも良くなりましたよ。林くんの後ろで流れていた映像は怖かったので見ないように林くんだけに集中して見ておりました。男役と女役、語り部を演じているので声色の変化がとにかく凄かったです。上手過ぎてちょっと意味わかんない(褒めてる)。
 あまににも林くんの演技に集中し過ぎていたので客席通路を歩いてきた貞子(仮)に超接近されるまで気づかなくてびっくりしました*4。貞子(仮)、1人くらいだったら恐怖対象になって良いんですけど、あんなに沢山出て来ていいものなの?多すぎない?と疑問に思っちゃいましたけども。 

  • MASK

 このためにお金を支払ったといっても過言ではない、冒頭の映像とダンスのコラボ最高! にこ健*5で言っていた「クソが付くくらい難しい」ダンス!
 始まった瞬間、咄嗟に「BAD DREAM」*6を思い出しました。「BAD DREAM」は全ての運命を背負ったカズヤの葛藤を表現した(していたはず)楽曲でした。スクリーンの映像に合わせて踊り歌うカズヤの姿はもうぼんやりとしか思い出せないのが辛い。なぜ映像化してくれなかった、と今でも恨んでいます。けれどあのときの衝撃と興奮だけは覚えております。楽曲もさることながら素晴らしい演出でした。
 まさかそれに似た演出を三宅さんがするとは思わなかったよ!さすが劇場公演だよ!!
 玉座に腰掛ける赤いナポレオンジャケット姿の三宅さん。弾かれたように踊りだす姿はなんかもう圧倒され過ぎて意味わかんない(褒めてます)。
 Maybeのときといい、こうマジマジと三宅さんがソロで歌ったりダンスする姿を見るのは久しぶりだし、THE・三宅ワールドが広がっていてすごく良かったです。タッキーありがとう(早い)。

  • 太鼓

 ワイドショーの芸能コーナーでお馴染みの腹筋太鼓!正直、ワイドショーで見ていたときに「腹筋太鼓…?その割にはぐるんぐるんタッキーが回ってるよ? なんで腹筋? 回るときに腹筋を使うのかな…?」と首を傾げていました。

 が、タッキーと三宅さんの回る装置を囲むようにJr.の子達が若々しい上半身を晒して名の通り腹筋をしながら太鼓を叩く姿をみて「これが腹筋太鼓っっ!!」という衝撃を受けました。仰向けになったJr.の子達が腹筋をしないと叩けないような位置に太鼓を設置するってどういうことだよ!と思いつつ、「むやみに肌を露出しない」宣言をされている三宅さんの久しぶりの上半身裸姿をガン見しました。ごちそうさまです♡

  • 舞台化粧

 これまたワイドショーでお馴染みの化粧タイム。タッキーは慣れた様子で目元や口元といったパーツ以外は素早く大胆に化粧を施しておりました。さすがだね、タッキー。対して三宅さんは細かい性格なので、使った道具をタオルでこまめに拭きながら慎重に化粧をしていたこともあり、タッキーに比べたらスピードは遅めでした。その分、真剣に化粧をしている姿が見られるのでスピード遅め最高。その間、Snow Manくん達がタッキーと三宅さんのこれまでの経歴を写真とともにざっくりと紹介します。で、そのあとに化粧をしているタッキーと三宅さんと少しだけおしゃべり。
 公演毎にSNSで話題になっていた三宅さん×佐久間くんのやり取りがここで行われておりました。なに言ってたっけ(思い出し中)。あ、貯金額だ。
 

佐久間「貯金額教えてください」
 三宅「多分言ったらドン引きするよ?」
 三宅「ブタの貯金箱には10万くらい入ってる」


だったかとおもいます(4/27)。
 あと、タッキーがポンタカードのことを知らなかったことが周知されました。

  • 滝沢歌舞伎~三章 蝶の戦い

 なんで蝶??

 これがあれか、噂に聞く「考えるな感じろ」世界かっっ。

 

【第二部】

  • 「鼠、江戸を疾る」

 前年までの「義経」から一新しての鼠小僧。
 「笑いあり、涙なし」の名の通り、全体的にコメディタッチでした。
 気にはなっていましたが観劇当時ドラマ未視聴だった鼠。なので、いきなり鼠の格好でタッキーが登場した瞬間、あまりの素敵ビジュアル(ポニーテール)に「ふぉっ!イケメン…!!」と心の中で叫びました。光一さんのときと良い*7、美男子のポニーテールは何故か似合う。
 三宅さんは真面目な岡っ引き・仙吉役だったのでアドリブに参加出来ないのがちょっと残念でしたけど、次郎吉含めたお団子屋シーンはアドリブの応酬過ぎて笑いしかないです。1回しか観劇していないのでどこまでがアドリブなのか分からないですが、毎公演必ずアドリブが入るシーンはすぐにわかります。観劇されている事務所の先輩・後輩の名前を読んだり、化粧タイムのときに会話していた内容を引っ張ってきたりしているようです。私が行った回で覚えているかぎりのアドリブはお団子シーンお丸ちゃん*8が「次郎吉さんにポンタカード持ってきてー!」と言っておりました(笑)。
 鼠は全体を通してお丸ちゃんが大好きになります。お丸ちゃんは次郎吉や仙吉らが通う馴染みのお団子屋の看板娘。自称・江戸一美人と名高い?ようです。さらに鼠の正体に気付いている、という役割です。
 あと、お丸ちゃんと鼠と言えば第六場「鼠とお丸」で屋根の上で会話をするシーン。鼠がいる屋根の上にお丸ちゃんが登ってきて会話をする、という設定なのですが、一部せり上がった舞台の上にお丸ちゃんがよじ登ろうとするのですが高くて登れず、鼠に手伝ってもらいます(笑)。そのときの会話はアドリブ合戦のようで、当日は「ジュレーム!!」と鼠が叫んでおりました。なんでそこでMJ持ってきた。
 物語終盤では水がざばーん!と客席前列にビニールシートが用意されるくらいに水が流れます。観劇された方でその様子を「サマーランド*9SNSに投稿された方がいたので、現物を見たときに「サマーランドだ、、、」としか感想が浮かばなかった自分が悔しい。

  • WITH LOVE

 タッキーが歌っている周囲でバレリーナの方が踊られているのですが、直前までサマーランド状態だったため水溜りが沢山ある中、それを逆手に水溜りで踊って水飛沫を飛ばしておりました。すごく幻想的で綺麗でしたー。

  • LOVE

 作詞・三宅、作曲・タッキーによる共作。可愛らしい曲調でした。正直、近くを三宅さんがフライングしていたので曲どころではなかったのですが(笑)。例えるなら「LOVE & LIFE」*10のような感じだったかと。それにしても三宅さんはお怪我をされていたのでフライング着地時に4~5人の手助けがあって、それが見ていて「負傷の大先輩・三宅氏を守る4~5人のナイト!!!」と興奮してしまったのは不謹慎です(苦笑)。

 

 ざっくりとした感想で申し訳ないです。。。

 カメラが入って収録も行われたそうなので映像化されればもっと細部まで(Jr.くんの動きとか)見たいので楽しみにしておりますー。

 そしてタッキー、三宅さんに出演依頼をしてくださってありがとうございました!!ジャニーズ舞台に染まる三宅さん、後輩Jr.と絡む三宅さんを見ることが出来て幸せでした!!!

*1:過去に映像化されているDVD購入も検討したのですが、常連の方々が「一新した」「全く新しいものになった」という感想をSNSで述べていらっしゃったので、あえて見ない方向にしました。

*2:完全に「Endless SHOCK」の影響です。

*3:2016年05月16日放送回「三宅健のラヂオ」参照。

*4:通路側の座席にいましたので。

*5:ジャニーズウェブ「にこにこ健」その358

*6:亀梨和也主演「DREAM BOYS」2幕冒頭の劇中曲。使用されていたのは2011年版と2012年版、という僅かな期間だったと思います。違っていたら指摘してください。。。

*7:下弦の月」MV

*8:Snow Manの深澤くん。

*9:CMの最後に大きい桶?から水が出てくることでお馴染みの東京サマーランドYou Tubeの公式チャンネルで動画が見れます。

*10:2003年「V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003」コンサートで歌われた楽曲。作詞・三宅さん、作曲・井ノ原さんによる共作。